5歳年長・チワワ・アラフィフのオス3匹で野宿しながらの男旅 。

子供の体力とやる気優先なのと犬がいることで、宿を決めるのは最初からあきらめ「行けるとこまで行って野宿」なスタイルで今回が3度目の旅。

(1回目の旅  )   (2回目の旅)

題字は5歳が描いたものをアラフィフが編集

動画は写真を見ながら2人で喋ったものを編集して10分切るように。1日ひとつで9個あります、朝ドラ2週間分くらい見守る感じでどうにか。

制作: ツールドデザイン
音楽:タカハシペチカ (ヒネモス・ショピン)

【1/9日目】

東京から輪行で糸魚川へ(動画)

まず自宅の三軒茶屋から輪行で新潟の糸魚川に。混雑した自由席で自転車2台に20キロの子供と5キロのチワワを伴っての移動はとってもハード。ヘトヘトになってやっとついたと思ったら、2月並みの寒さと雨と強風。

「ホテルじゃなきゃ嫌だ!」「帰りたい!」とギャン泣きされ困った。

【2/9日目】

富山県の朝日町のヒスイ海岸へ(動画)

車スレスレでビュンビュン行き交い、脇を見れば断崖絶壁の親不知峠をハラハラしながら進む。今回通った全ての道で唯一ここだけは子連れにはおすすめ出来ない道。
そこをなんとか切り抜け富山県に入れば、ずっと来たかった「富山湾岸サイクリングロード」。ここからは本当に快適で安全な道が続く。
この日は朝日町ヒスイ海岸にテントを貼り、栄食堂のたら汁で夕食。その後は流木を集めての焚火へと。

野宿のポイント探しは毎日ハラハラ、私なりの探し方のポイントみたいな話も。

決して真似はしないように。したとしても、最初よりきれいにする覚悟で。

【3/9日目】

富山湾岸サイクリングロードを入善町へ(動画)

3日目にして黒部を眺めながらの快適な道が始まり、やっと軌道に乗った感じ。入善町では海洋深層水で洗われた安心な牡蠣を60個食べ、野宿も快適な場所が見つかり、何の不満もない。
海を見ながらの焚火で一日が平和に終わる。

野宿する時に子供がついてると何かと良いですよ、な話も。

おじさんが一人でやるのは絶対やめたほうが良い

【4/9日目】

富山湾岸サイクリングロードを生地、魚津を通り滑川市へ(動画)

入善町から生地を通り、魚津に。魚津水族館では本当に光る生きたホタルイカやリュウグウノツカイで子供のガス抜き。
滑川市で銭湯の横の公園てこれ以上ない野宿の場所を見つけ、平成最後の日を風呂に入ってきれいさっぱり終える。

健康ランドで大失敗

バウルーのホットサンドメーカーとか、犬がいるサイクリングのお風呂事情も。

お風呂は外から目の届かないとこにあるし、外で子供が一人で待ってもいられないので

【5/9日目】

雨の中、富山湾岸サイクリングロードを富山市、射水市を抜けて高岡市へ(動画)

令和最初の日にも関わらず、終日雨でテントの骨が折れて前途多難。雨になす術なく、いっそひたすら移動することに。

相談してドラえもん、で一致団結。ずっと行きたかった高岡藤子・F・不二雄ふるさとギャラリーに向かって富山市射水市をスルーしてひたすらこぐ一日。
なかりの距離にも関わらず、ちゃんと開館時間についてしっかり展示も楽しみ、まんが道の景色も垣間見れた。

子供は目的地の動機付けがフィットすれば頑張りが全然違う。

わかりやすくて嬉しい目標があると全然違う

ちょうど高岡祭りだったのに全く気付かず、縁日で知り合った少年とどうぶつ将棋で対戦。

【6/9日目】

富山湾岸サイクリングロードを立山見ながら雨晴海岸へ(動画)

 すっかり快晴、高岡古城公園の中の池に面した東屋から。今回いちばん雅で落ち着いた野宿。
これまでに何度も読んだ「まんが道」の舞台を子供と巡る。来年小学校の子供もこういう打込める事やそれを刺激し合う友達とか出来んのかな?

国宝の瑞龍寺にシビれ、金屋町で土産を買い、伏木北前船資料館も見学。すっかり高岡観光を堪能。

まんが道の風景がそのまま高岡にはありました

天気も良い、道も良い、立山もバッチリ見える。最高の状態でついた雨晴海岸は本当に素晴らしく良くて、全然進んでないし時間も早いけど、野宿決定。そして海遊びと焚火と酒盛り。
海岸でむさぼった能登のカニは人生最高の味。

【7/9日目】

石川県に入り能登半島の七尾市へ(動画)

快晴。雨晴海岸ではまさかの海パンで、チワワもみんなで入水して海遊び。雨で遊べなかった分をここで取り返して氷見に向かう。
氷見では今度は藤子・A・不二雄に触れた後に唐島祭の獅子舞に遭遇、そこでまさかの獅子丸のルーツに出会い、まんが道も完結。

いよいよ石川県に入り、アップダウン激しくなるが、やっと海に降りる場所を見つけ、野宿と焚火にたどり着く。

親子ペアルックの効果も。

家を出て、最寄駅までがめっちゃ恥ずかしい

【8/9日目】

能登島八ヶ崎海水浴場へ(動画)

また快晴、どんどん良くなる。国道を無視し海っぺりをへばりつくようにローカルな道を探して進むと、車が通れない絶景の道や最高の風に出会う。先を急ぐ子供をだましだまし遠回りして良かった。
七尾市の中心ではまさに「青柏祭」の「でか山」が町の路地をUターンしてる時に運良く出くわす。祭りをおっかけて移動してるわけではないのに何処行っても祭。海の町の祭りは今まで知ってる祭りとはまた違うカッコ良さ。

能登島大橋を渡り能登島に入るとアップダウンがさらにきつくなる。意図したわけでないけど、結果的に久比岐自転車道から富山湾岸サイクリングロード、能登湾の道とどんどん少しづつステップアップしてて子供にはとても良かった。それもまた詳しく。

最後の夜は能登の刺身と焚火と花火で盛大に。

明日はゴールの能登島水族館

【9/9日目】

ゴールののとじま水族館へ、輪行して帰宅(動画)

最終日もやっぱり快晴。旅のゴールもやっぱり水族館。荷物はコンビニから宅配便で送る手配をし、昼のバスの出発まで慌ただしくジンベイザメ、イルカショー、つり公園をこなして心残りなし。やりきった。

12時にバスに飛び乗り、電車と新幹線を乗り継いで自宅についたのは夜の9時。

息子の頑張りと笑顔と社交性、犬の辛抱強さと可愛さ、人の親切、道と景色の素晴らしさ、どんどん良くなる天気、色んなものに励まされて出来た旅でした。 つづく

にしたいけど、子供とチワワはそうでもない感じ。